1月30日にサービスを開始した注目のオセロゲーム【HUNTER×HUNTER アリーナバトル(以下、アリバト)】をやっていくぞ!

最初に好きなキャラクターのカードが1枚もらえるので、団長クロロを選んでみた。クロロの能力は、後ほど記述するGPを増やすことができる。

筆者はネオンだった。クロロとネオン、胸熱の組み合わせだが、同じデッキにはいれづらい。
デッキは、キャラクターカード24枚、アクションカード6枚で構成する。
モンスター24枚、魔法6枚と思っておいたら良いだろう。
上の数字が攻撃力。盤面に置いたときに、相手にダメージを与えることができるぞ。その左下がコスト。カードを置くと1ずつグループポイントが増えていく。グループポイントが貯まれば、それ以下のカードを出すことができる。貯まらなくても出すことはできるが、能力が発動せず、攻撃力も1になってしまうぞ。コストが高いカードほど、攻撃力が高く、能力も強力だ。
それぞれ能力も持っている。グループポイントを増やすものや、条件によりダメージを追加するもの。相手のキャラクターの攻撃力を下げるものなど、多彩だ。
アリバトには、3つのグループがある。属性に近い。
287期受験生デッキ。ゴンやキルアなど、ハンター試験を受けた際のメンバーが所属する。
幻影旅団デッキ。クロロ率いる幻影旅団のメンバーだ。
マフィアンデッキ。クラピカやセンリツなど、マフィアメンバーが所属する。
筆者は、幻影旅団デッキを使っている。団長でグループポイントをいち早く貯め、ウボォーギンで大ダメージを与えるトリッキーなデッキだ。
ゲームは、基本はオセロと同じ。相手のカードを挟んで裏返す。キャラクター同士で挟むと、追加のコンボダメージを与えられる。
アクションカードは、1ターンに1枚使うことができる。うまく使って、ゲームを有利に運ぼう。
このゲームの面白いところは、オセロの定石だけじゃ勝てないというところ。相手のHPを90削れば勝ちなのだが、途中でオセロの定石に反しても、攻撃に転じることで、勝つこともある。
デッキの組み方や、カードを使うタイミングなど、戦略が必要。とても奥が深いゲームだ。
団長クロロにすべてを捧げ、三つ星ハンターを目指していくぞ!
文・コノ